TREKのロードバイクを買いました!
皆さん初めまして ゆきだるまです。
最近は暖かくなり すっかり春の陽気になりましたね。
皆さんも外出される機会が増えてきたのではないでしょうか。
わたくし、ゆきだるまは何を隠そう...
サイクリングが趣味なのです!
そう、自転車を始めて早2年...
ついに... ついに...
新しいロードバイクを 買いました!!!
うわああああああああああああああああ!!
.....なので特徴などをご紹介しつつ自慢をしていきたいと思います。
はい どどーん!
TREKのEmonda ALR6の2018年モデルです。
TREK自慢の超軽量アルミロードで、コンポは今期話題の新型R8000 ULTEGRA搭載で、完成車アルミロードの中ではかなりハイエンドなモデルとなっております。
一部では他社含めたアルミロードの中でも最高峰と囁かれているようです。((ボソッ
中心に構えるTREKのエンブレム...
ダウンチューブに輝く「TREK」のロゴ...
トップチューブにはEMONDA ALR6の文字が...
う、美しい...(*´ `)
他に余計なロゴや文字は無く、たいへんシンプルに仕上がっております。
全体をまず目がいくのは、こちらのホイールではないでしょうか。前後ともリム高5cmのディープリムホイールが使われております。
BontragerのAeolus Comp5 TLRというミドルグレードのホイールで、アルミ製のブレーキ面にカーボン製のディープリムという仕上がりになっているので、ブレーキ性能を落とさずにディープリムの特性を活かせているのではないかと思います。
ディープリムの特性と言えば.....
・空気抵抗が ムニャムニャ...
・高速巡行が ムニャムニャ...
・剛性が高くてパワーロスが ムニャムニャ...
...などという細かいところはどうでもよくて、
とにかく 目立つ! かっこいい!!
はい、それだけでございます。m(*_ _)m
フレームについてはTREK史上最軽量の300シリーズアルファアルミニウムが使われており、とにかく軽量! 完成車ペダルなしで重量はなんと約7.8kg(サイズ52) アルミとは思えない軽さでございます。
フロントフォークはフルカーボンになってます。 コラムまで全てがカーボン製なので腕への振動や衝撃をかなり軽減してくれるのではないでしょうか。
そして矢印の部分に注目して頂きたい。
あれ...?
溶接は...?
アルミなのに...?
(゚◇゚)!!!
はい、溶接部分がつるっつる!
インビジブル・ウェルド・テクノロジー(Invisible Weld Technology)というTREK独自の技術によりカーボンバイクのような滑らかな仕上がりになっております。
美しい.....(*´ `)
リアディレイラーはR9100 Dura-Aceから採用されたシャドータイプになっており、スッキリした外観になりました。 もともとはMTBで採用されていたもので、障害物にぶつかるリスクもかなり軽減されたようです。
スプロケットのギア比は11-28T 11Sと 少しワイド寄りなギア比となってます。
最近の流行りのようですね。(^ω^)
ちなみにフロントは50-34Tのコンパクトクランクで登りもスイスイらくらく登れます(予定)
クランクも太くなって剛性が上がったんだとか...?
サドルはデリケートゾーン(笑)に優しい穴あきサドルでシートポストもカーボン製と、ゆきだるまの下半身を気遣った たいへん優しい仕様になっておりますw
ハンドル、サドル、シートポスト、ステムなどの細かいパーツはTREK子会社であるBontragerの製品を採用しているとのことで、このコスパでこの高品質も納得のTREKさんでございました。
皆さんの中でもし、「初めてのロードバイクが欲しいけど何を選べばいいか分からない」 「2台目を考えてるけど どうせなら他のメーカーに乗ってみたい」と迷っている方がいらっしゃいましたら、ぜひTREKを候補に入れてみてはいかがでしょうか
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今後も ゆきだるまの好きなものについて語っていきたいと思うので、ぜひまた読んでいただければと思います。
ご意見、ご質問なども24時間体制でお待ちしております。
以上、ゆきだるまでした。 ばいばい。