TREK Emonda ALR6 実走レビュー!
皆さんこんにちは ゆきだるまです。
先日、新しいロードバイクを購入しちゃった ゆきだるまですが、今回は50kmほど試走してきましたので感想などをドヤ顔で皆さんにお伝えしたいと思います。
( ・´ー・`)フッ
山の麓の延々と続く平坦や
アップダウンが多く路面もデコボコな山道を
のんびりと走ってきました。
そして、たどり着いた先は.....
海だあああああああああああ!!!!
うわあああああああああああ!!
そう、日本海にやって参りました!
(`・ω・´)ふんすっ!
ゆきだるまの住む新潟は海も山もとても綺麗で自然が豊かな所なので、とても気持ちよく走ることのできる環境ではないかと思います。
それでは実際に走ってみて特に気に入った3つのポイントをご紹介していきたいと思います。
まずは1つ目のポイント、足元から見ていきたいと思います。
完成車に付いているタイヤといえば、皆さんの中には 「グリップも弱くて重いし、あまり品質のいいものは付いていないんだろう? 」というイメージの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかしさすがのBontragerさんです。
タイヤの品質も然る事乍らディープリムホイールの効果も相俟ってか、
一度スピードに乗るとなかなか落ちない!
足を止めても転がり続ける!
とても楽に走り続けることができました。
見た目もカッコイイ!!
ただし横風が辛い...(´;ω;`)
そして先日ご紹介した通り、Emonda ALR6はR8000アルテグラを搭載したモデルとなっておりますが、特に違いを実感したのはブレーキの性能でした。
くいっ と握ると キュッと効く。
そんな感じのブレーキです...(笑)
レスポンスがすごくいいので人通りや車の多い街中や、長い下り坂などのスピード管理が重要な場面でも安心して走行できました。
見た目もカッコイイ!!
続きまして、2つ目のポイント お尻まわりのお話をさせて頂きたいと思います。
やはり穴あきサドルとカーボンシートポストのコンボは絶大です!
(゚◇゚)!!!
今まではちょっとした路面の段差にお尻が真っ赤な悲鳴を上げることも しばしばございましたが、今回は50km程の距離を走ってもほとんど衝撃を感じませんでした。乗り心地最高! 全然お尻が疲れません!
もし、ロードバイクを始めたばかりでお尻の痛みに悩んでいる方がいらっしゃいましたらサドルやシートポストの交換を検討してみてはいかがでしょうか。
お尻お尻と連呼してしまい大変失礼致しました。
m(*_ _)m
そして3つ目のポイントは ハンドルまわりのお話です。
フルカーボンフロントフォークでしっかり衝撃吸収され、手のひらや腕がとても疲れにくい!
...という所もありますが、それよりもここ!
↓↓↓↓↓↓↓↓
ブラケットを握ったときにブレーキの下に指が3本入るのです!!!
(☼ Д ☼) クワッッ!!!
だからなに? と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、これはすごくいい!
指が3本入ることで、登りでのダンシングや平坦でペダルに強い力をかけたい なんて時に、しっかりとハンドルを握ることができるので安定して車体を支えながらペダルを回すことができるのです!
た、たすかるぅ〜(*´∀`)-3
はい、という訳で今回は実際に走ってみて気に入った3つのポイントについてご紹介させていただきました。
個人的には今までに試乗したカーボンバイクと遜色のない乗り心地だったように思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ゆきだるまはあまり自転車のパーツ類に詳しくないので
フィーリング的な感想しか言えず...
本当に...
すまないと思っている...!!
以上、ゆきだるまでした。 ばいばい。